来週末の東京ツーリングを前に、こことは別に書いてるバイクのブログを読んでくれてる方から
「隼買ったので、ツーリング一緒に行ってもいいですか?」とメッセージが。
免許取って初めて乗るのが隼で、ロングツーリング等した事もないとの事。
現在、装備品等を探し回っているらしい。
自身、生来よりの人見知りな性格も相まって、知らない人らの中に入るのは抵抗ありあり。
声かけてもらえるのはありがたく、こういうメッセージは素直に嬉しい。
経験上、この手のバイクに乗る方々と合流する機会がある中で、皆、紳士的な佇まいながら
「マッタリいきましょう」
「軽く流していきましょう」 の言葉とは裏腹に、ギア入れるなりフル加速.....いきなり出遅れなどということも...........
こういうのも、初めて会う中でも、事前に全員が初心者ではないという情報があるからであろうが
「この瞬間のために乗ってるんだ」のようにカッ飛んでいく姿は
自身がそうであったように、慣れていない者にとって、ポカーン

となるであろう..........
そして最も避けたい事案として
某バイクコミュニティー主催者のように、文字上は達人をにおわせながら
実際は高速道路で60km/hしか出せず後続を事故へ誘い
下道ではぐれた後、3時間待たされた挙げ句
「目的地で遊んでた」のサイト通しての事後連絡。
事前に「何かあった時のため、連絡先送りましょうか?」とメッセージ送ったものの
「直の連絡先は出会い目的がコワいから、サイト内の連絡で」....... 実際、出会うも何も、ツーリングというリアルな場な上に、はぐれたり事故ったりの可能性もあるにも関わらず.......
「あの人おらんけど、電話番号知ってる?」
「いや、わからん」
「じゃあ、帰ろうか」 こういうのは、あまり後味良いものではない。
(結局、真夏の炎天下の中、駐輪場で3時間黄昏ていただけの結果に) とりあえず、こういった悪夢は避けたいと思いつつ、他の方々はどうしているのだろうか。
車種や排気量混合なら、一番パワーのない車体に合わせるものの、同系統の車種なら
「無理しない」
「追い付こうとしない」
「取締の際はその場解散の個々の責任」
「ほんのりアミダですり抜けは臨機応変」
ぐらいしか認識していない。
「二度と行かない」と思われないようにしたい今日この頃。
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