GOLDWIN So Cool PLUSフェイスカバー

前回、注文した旨を書いた「GOLDWIN  So Cool PLUSフェイスカバー」が届いてたものの、なかなかバイクに乗る時間無し........................




部屋で試着だけして、宿題中の娘のところへ行き、いきなりドア開けて「どう?どう?」と訊くも

「イヤー!助けてー!」と悲鳴を上げられる始末。

予想以上にビジュアル的にウケは悪い。

そして実走。
自宅前で準備をするも、順序を考えてしまう。

・シートバックに財布やたばこを入れる。

・携帯をトップブリッジにマウントして、落ちないようにゴムワイヤーで固定。

・ジャケット装着。

・インナーグローブ装着。

・グローブ装着。

・ヘルメットインナー装着。

・ヘルメット装着。

最低限、これらをしてから出発。

どこでヘルメットインナーを装着するか?
ヘルメットインナーのみ装着状態でウロウロすると、娘より幼い近所の子供に泣かれかねない。

シートバック、携帯、ジャケット装着してヘルメットインナー装着。

これがベスト。

インナー装着でヘルメット被った感じとしては、特に違和感無し。
こういった鼻まで隠れるマスクタイプは、フルフェイス被った時に、頬の部分がズリ下がってのたうつものかと思ってたものの
鼻の頭部分がズリ下がる程度で、片手でつまんで、すぐに綺麗に装着できる。

口と鼻が塞がっているため、若干、息苦しい感はあるものの、呼吸すると冷えた空気が入ってくるのが驚き。

このインナー、素材自体が冷たく感じられるというより、素材を通して入った空気が冷やされているといった印象。
鎖骨辺りまで覆うほどの長さがあるため、首は完全に隠れ、走行風が当たると涼しく、ジャケットの襟が汗で汚れる事もない。

ただ、やはり単独でやや混んだコンビニなどに行くと、フルフェイスを脱いでインナー装着のみの姿になるのは恥ずかしい。

慌ててインナー脱ぐと、裂けそうな気も。

集団のツーリングなどでは、興味無い人から見れば、このクソ暑い中、わざわざクソ熱いバイク乗るのはマゾな変態集団で括られるため
一人ぐらい忍びの者なマスク被ってたところで、どうという事はない。

個人的感想としては、価格以上の性能から恥辱プレイなビジュアル面を差し引いても、買ってよかったなといったところ。


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