昨日は娘と家でグータラ………
昼過ぎに、隣の家の子が誘いに来て出掛けたと思いきや
家の前で動物園かと思うほどギャーギャー走り回ってうるさい………
ちょうど、隣の奥さんの姉家族も遊びに来てたところで、まだ小さなそこの子らも混じってた模様。
一応、怪我したりしないか外出てて見てると、奥さんの義兄も外へ。
ちょうど4月に隼一発廃車の事故後にしたバーベキューの時に会って以来
その人もバイク事故で肋骨6本折って退院したばかりだった。
その後、相手方の保険会社と話がこじれてるようで、何だかんだ話しながら、最近【エビ】を売ってると。
観賞用のエビで、数cmほどの大きさながら色によっては10万超えたりするらしい。
(10万あれば伊勢海老を胸やけするほど食べたいが…)
が、自分も一時期熱帯魚にハマってた為、わかる事が。
【小型で珍しげなものほど、すぐ死ぬ】………
珍しいというのは、極めて一部地域の限られた環境でしか生存できないという事。
水槽の中をその環境にセッティングするのは、結構難しい………
【川と海が混ざる辺りの塩分濃度で〜】みたいな、考えただけでハゲそうな魚などハナから論外。
酸性・アルカリ性の水質適応考えずに混泳させて、プカ〜っと昇天。
安物ヒーターが壊れ、沸騰寸前でプカ〜っと。
水温・水質、水上付近を泳ぐのか底を泳ぐのかで混泳時のエサの回りやら、失敗の繰り返し………
そしてお義兄さん。
自宅一室を完全に【エビの間】とし、繁殖させてるとの事。
機材は知り合いから格安で集め80万ほど。
温度を一定に保つ為にエアコンはつけっ放し、水槽周りの電気代が月5000円ほど。
収支のほどは、たかがエビとは言え、マニアにはたまらないようで、結構売れるらしく
ようやく原価消却できたところらしい。
(俺自身はプレコ系やガーのような古代魚系が好きな為、エビなどエサにしか見えない…)
水物はかなり手間で繁殖となると、更に目が離せない。(すぐ共食いする)
地震と長時間の停電、キッチン周りから電源取ったりすると
炊飯器やパン焼き機をタイマー設定にしてブレーカー落ちたり…
繁殖ではなく【捕まえて即販売】の方が、元手が掛からずよさそうな気も………
『クワガタハンターツーリング』なんてのもいいかも。
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