ネザーランドドワーフラビットの「チョコ」 初登場

モルモットが亡くなって数日........
仕事が隔日勤務という事もあり、昼間の誰もいない時間、ガサガサガリガリ聞こえないリビングの空間がやけに重い。

自室でネットしながらあれこれ調べてみる。

イヌやネコは、うちの生活パターン的に難しい。
やっぱり小型の動物を探してしまう。

・フェレット
・チンチラ
・ウサギ


候補としてはこんなところ。

ネットで調べる限り、フェレットとチンチラは室内の温度管理がシビアっぽい。
ウサギも暑すぎず寒すぎずといったところながら、考えてみると、小学校の頃に学校の屋外小屋にニワトリなんかといたような。

生後間もない時期さえ気をつければ、モルモットのように神経質になりすぎなくてもいいような気が。

エサ以外はモルモットとほぼ共通しているため、そのまま使えそう。

ウサギに決定。

となると、種類の選択。
意外と種類は多く、「ミニウサギ」というのは雑種全般を指すらしく
成長すると小型犬よりデカくなるとか。
まさにウサギ小屋な我が家にはあまり大きくなられても困るため
成長しても1200gぐらいにしかならないネザーランドドワーフラビットにする事に。

ペットショップに行ってみる。

何軒か回る中、亡くなったモルモットを買った店で、同じイングリッシュという種類の同じ色柄のモルモットが。
うちにいたのは30cm弱。
そこにいるのはその半分ほどの大きさ。

「ここにいた時は、こんなに小さかったのか.....」と。

そして見掛けた生後1ヵ月ほどのウサギ。
青みがかった濃いグレーで、色目はブルーとなるネザーランドドワーフラビット。

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娘も「このコがいい!」と。

家に連れ帰り、掃除と消毒して置いていたケージを引っ張り出しセッティング。
巣箱も牧草入れも水差しも、最初は警戒したものの、そのまま使ってくれてはる。
まだ来たばかりで慣らすために知らん顔して放置しているが、マイペースにノソノソしてはる。

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名前はまた娘が思いつきだけで、何の脈絡もない「チョコ」と。

まだ性別がハッキリしないが、多分メスとの事。

IMG_1228.jpg


また長生きしてほしいものである。
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