ネザーランドドワーフラビットとの約1ヵ月

先日よりうちに来たネザーランドドワーフラビットチョコ
よく食べよく飲み、大きくなった。

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とりあえず、こういった系の小動物を赤ちゃんの頃から飼うにあたっての3日・1週間・1ヵ月という「環境変化への不適応からくる致命的な病気」などの山場は無事越えた。

牧草も、赤ちゃん用で栄養価の高いアルファルファ(マメ科)を2袋食べ終えて、次の段階のチモシー(イネ科)を混ぜて慣らし。
この辺りはペットショップの店員さんの言う通りにしているところ。

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以前はモルモット、今回はウサギという事で細かい違いはあるものの、飼い方としては似たようなもの。
ケージを置いて、それを囲むように柵を立て、1畳分くらいのスペースにしている。
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モルモットのロコは性格的に臆病だったのか、ケージの外に出たがらなかったが、このウサギのチョコは激しい
テンションが上がるのか何かのアピールかわからないけど、たまにドラゴンボールの戦闘シーンのように目で追えない素早い動きをする

そして現在、娘に世話を任せるとテキトーすぎてすぐ死にかねないため、全て私がやってるが
私が部屋に入るとケージを内側から叩いて「ちょっと、ちょっと!」みたいに呼びはる。
ケージ開けると飛び出して走り回り、ペットシーツやら交換してる私の足に登ってくる。

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(たまに、このように自分で扉を閉めてしまい、右往左往することも.......)

寝る時も、毎度ウサギは丸まって寝るのかと思いきや、両手両足をピンと伸ばしてカタカナの「ヒ」の形で寝る時がある。
最初見た時は死んだのかと思ったほど大胆な寝姿。

が、抱っこはイヤなようで、まさに脱兎の如く逃亡......

トイレは、ウンコは乾いた山椒みたいなものなのでいいとして、オシッコは何とか覚えてほしいところ。
敷き草が濡れていればそれをトイレの容器に入れ、できるだけ容器がにおうようにするのを繰り返していると、今のところ8割方オシッコはトイレの容器でするようになった。

注意深く見守るように飼う段階は済んだところで、次は爪切り時には必要な「抱っこ」に慣れさせるよう
果物なんかで釣りながら覚えてもらいたいところ。

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