先ほどの年季の入った門をくぐると、今度は小奇麗な建物が。
ここにも娘の天敵が..........

このような姿も、娘にとっては
「鎖を引きちぎろうとする凶暴な肉食獣」に映っていたのであろう.......

そして、正式には
「東大寺大仏殿」というのか、入場料500円払って中へ。




大仏殿から入り口方向を実際に見ると結構広い。

また、よくわからない花が咲いてたため撮ってみる。

大仏様とご対面。


デカさもさることながら、何というか、エアーガンなんかで撃ったりすると、ホントに起動しそうな圧倒感や荘厳さを感じる。
「大仏の鼻の穴」と言われる柱。
大仏の鼻の穴の大きさと同じらしく、これをくぐる事ができると
無病息災とか。
出てくる姿は、やや貞子っぽくて不気味ながら、結構若い女の子も挑戦していて、出口側から見ていると乳首見えそうなコもいたりで、大仏様のご利益パワーを感じた奈良公園では、様々な国の言葉が聞こえ、人種も多様。
日本を代表する観光地の1つというのも納得。
ガチャガチャした喧騒の中で過ごす人には、このゆったりとした雰囲気は良いかもしれない。
とりあえず歩き回って疲れた1日でした.........
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