先日、貰った薬も無くなり、ちょうど血液検査の結果も出たので、ウサギのチョコを連れて病院へ。
結果は「微胞子虫症」というタイプの病気だった事が判明。
産まれた時に、お母ちゃんから貰ったんじゃないか?と、医者から。
検査結果が出るまでの2週間、犯されてるかのごとく嫌がるのも構わず、無理矢理飲ませていた抗生物質も効いたのか
首の傾きもマシになったような気もする。

幸い、様子がおかしいと気付いてすぐに病院へ連れたため、平行感覚が狂って歩けなくなったり、何処かへ頭ブツけたりする事もなく進行を止める事ができたのは良かった。
何かを踏み台にして跳ね、60cmの高さの柵から飛び出たため、天井は園芸用のネットに重りとめくりやすさの役目を兼ねて
園芸用の竿を通したものを作り、誰もいない時でも広く遊べるようにしていた庭も、この2週間は使用禁止。

斜脛になって平行感覚が狂ったウサギは、走り回ると元々の構造的に眼球をブツけて傷つくようで
ケージに閉じ込め、ひたすら安静に。
医者から「もう大丈夫。後は完全に菌を無くしてしまうよう、3ヵ月は薬を飲ませてください」と。
今までの様子から、多分、慣れる事などないであろう薬の時間はまだ続くのが気の毒ながらも
広い場所で走り回るのは嬉しい様子。
とりあえずは一安心といったところ。
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