続いてクーラント液の交換に。
今回はこちらのオーソドックスなクーラント液と更に性能が良くなるブースターを混ぜる事に隼のラジエーターにはドレンボルトが無いようで、ウォーターポンプに連結されてるホースから抜く
抜いたクーラント液は、色も泡立ちも、まだ劣化しまくりというレベルではなく、ほどよく汚れている程度。
ラジエーターキャップから水を流し込んで洗浄し、リザーブタンクにこびりついたオリモノのようなカスも洗浄。
新しいクーラントの分量を量り、注ぎ込んでは車体傾けてラジエーター内に浸透させるという作業を繰り返し。
ラジエーター内が大体満たされるとリザーブタンクに注ぎ込む。
ここでクーラント液を循環させて、リザーブの液面の上がり下がりを見るため
ファンが回り、水温計の針が真横向くぐらいまでエンジンかけて走らせる。
(ラジエーター内の液が少ないと、リザーブから吸い上げるため、リザーブタンクの液面が下がり、そこからエンジン冷えた状態でもまだ下がっているようであれば補充)特に問題なく、作業終了。
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