虚構と現実の狭間にて

最近、知り合いが下着屋で働きはじめた。

何というのか、矯正下着
あちこちの肉をかき集め、乳を盛ってみたり、肉を圧縮してみたりするようなものがメインらしい。

これって、どうなのだろう.........

あくまでも想像の範囲でしかないが................

飽きるほど「粗品でございます」的な全裸姿を見てる者に対し
ある日突然「特賞でございます」のような服の上からの体のラインになると戸惑いが生じやしないのか...........

ましてやそれまで、キッチリ凹凸3Dが脱いだ途端、見るも無残な平原2Dになったりすれば「テメェ!ジャロに訴えんゾ!」となりはしないのか........

加えて、非装着状態から、丑の刻参りの形相でトランスフォームするため、
縮圧縮ねじ込みねじ込みしてる姿など、もはや狂気じみていやしないのか..........

というより、年齢と共に魂を引力に引かれたアースノイドのような乳
ザクマシンガンの弾ははじけても、メガ粒子砲では簡単に溶けてしまうような、耐性の落ちた肌。
簡単に言うと、いくら追加装備をしようが、旧ザクではザク3には勝てないという現実

どれほどの武装を重ね、コーティングを施そうとも、ドノーマルの10代には敵わない。
まず、トランスフォームよりも、コッペパンみたいな色をロシアンピンクにする事の方が大切ではないのだろうか。

矯正.........
うちにいるネザーランドドワーフラビットのチョコのように、私がおやつ持って近づくと、嬉しすぎてユルむのか、たまに失禁しながら喜んで跳ねるが、それと同様なのであろう、ドアを開けた時点でお漏らしモードになるのを矯正した方が。

と、まぁ、想像力を働かせてみたものの、実際「痩せた?」と訊くほど体のラインが締まって見えるのは確かなのであろう。

男にとってはトラウマレベルで悪夢のような、ある意味「脱いだらスゴいんです」アイテムか.........




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