この週末は赤ブサさんと、通称
「美山殺伐広場(美山ふれあい広場:京都)」へ行こうかと。

私自身は、
福井県小浜市のフィッシャーマンズワーフに行った帰り道、近くを通った気がする程度で、実際、どこなのかよくわからない........
その通称の由来である
「SS系の猛者達が集う場であり、タイヤの溶け具合で技量を判断される、和気あいあいではなく殺気に満ちたストイックな場所」と噂の場所.........
噂のみの個人的な予想としては、
R32のType-Mで箕面・妙見山・六甲山・環状線などをヘラヘラ和気あいあいと走ってた二十歳ぐらいの頃
「達人が走る場所」と聞いて冷やかしに行った、六甲山の西にある
再度山(ふたたびさん?)ちょっと流してみると、センターラインの無い区間もあり道幅が狭い。
走りにくいなと思っていると、一気に差を詰めてくる車がミラーに。
かなり濃いスモーク貼りだったため、ルームミラーで車種がわからないが、私の乗る直6ターボの排気音とは違うカン高い音。
ミラーに映るライトの幅が妙に狭い。
何だかよくわからないが、こうも張り付かれては
「もうブツけてもいいモード」へ。
左足ブレーキも使いドリフトしながら離しにかかるも、ルームミラーにヘッドライトが映らないぐらいの張り付かれ様..........
「レベル違いすぎ........」とハザード点けて譲るも、私の車を追い越すその車種に驚愕..........
荷台に土嚢積んだ軽トラ後ろから追い掛けるも速い速い。
コーナー立ち上がりの直線で差は詰まるも、突っ込みで離されるという
頭文字Dでいう
「名もなき雑魚キャラ」ぶり........
その前を
ランエボ3と
R32のGT-Rが走っていたが、それをもガンガンに煽って道を譲らせてる。
今から16,7年前の事ながら、驚きの体験だった。
美山殺伐広場。
更にエグい場所なのであろうか...........
想像では...........
広場=男塾三号生の間そこまでの道のりの所々に「ワシを倒せぬ限り先には進ませぬ」グループ=鎮守直廊三人衆みたいな場所なのであろう..........
とりあえず、
車輌保険は解約したので、立ちゴケ20万みたいな隼でムチャは致しません。
山の緑を楽しみ、マッタリ行きたいところ。
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