今日は雨との予報も、降りそうでもちそうで、とりあえずバイクを引っ張り出してみる。
最近、写真撮ってないなと、ちょいと行って、ちゃっちゃと帰ってこれるすぐそこにある
大阪共和国が誇る御神体
「太陽の塔」を撮ってみようと。
が、エキスポランドが事故から閉園になって、もう周辺は寂れているだろうと思っていると
意外に人がわらわらと...........
そして、太陽の塔をバイク重ねて真正面から撮るには、ホテル阪急エキスポパーク側まで回り込む必要が............
行ってはみたものの、ホテルの客室から
「何だあの変態バイク、テロの下見か?」みたいな視線も感じ、カメラをセットする雰囲気にもなれず..........
こりゃ次回、夜中にでも来ようと
無駄ガス炊いて、地球に優しくない事をしただけの結果に。
そして帰宅し、朝から呆けているだけの娘に
「バイク乗ってみる?」と。
乗せると言っても、自宅前にある墓場の駐車場をぐるぐると。
隼に乗せるのはこれが初めて。
「イヤァァァァァ!」
「殺されるぅぅぅぅ!」
「助けてぇぇぇぇぇぇぇ!」50m程の駐車場を走らせたところでスピードなんか出やしないのに、このザマ..........
あまりの悲鳴に、近所の人が「なにごと?」と心配顔する始末........
正直、あと5年もして娘がバイクに乗ると言い出したとしたら、親として微妙........
私自身が何度も「何故、生きてるの?」みたいな事故に遭い、大怪我もした。
反面、娘とツーリングなんてのは、すごく憧れる。
まぁ、私自身、「人間、死ぬ時ゃ家で寝てても死ぬ」と、ある意味達観したところがあるため
娘の興味の方向性に任せたいところ。
大概、父親の趣味や嗜好というものに対して、子供というのは同じようにハマるか、必要以上に嫌うかのどっちかだとは思う。

ただ......................
ブリブリブリ~ベベベベベベベと、単気筒なのに2本出し以上の出口という意味不明なカチ上げマフラーに
シャンシャンチャカチャカとエグザイルな曲を流しながら、デコトラっぽい光り物.........
分娩台で開脚してる妊婦みたいなシートポジションで、満面のドヤ顔ビクスク........
これで
「チィ~ッス!メシまだッスか?」みたいな男を連れてきたら..........
私は雷神と化すであろう...........そんな事を思いながら、リビングでゲームしてると、娘がネット見ながら何かを読み上げている。
...........!
私の、このブログである.......................
このブログ、ウソは書いていないが正直に書きすぎている事が多々ある。
特に、女絡みの性癖その他、父親の威厳どころか、屠殺所のブタでも見るような凍てつく視線を浴びかねない変質的発言もあったように思う。「パパ、おもろいけど変態やな」とケラケラ笑いながら
以前上げた、エヴァ初号機がぬいぐるみのスカートめくってる画像を見てはる..........
そこに在るのは父親ではなく、いい歳して
「チ〇コが~」なんて喜んでる小汚いオッサンそのもの。
さて、どうしたものか..................
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