ここ大阪でも日々寒くなっていく今日この頃。
「大阪ごとき寒さなど、ぬるいわ!」と仰られる寒冷地方の方々もいらっしゃるかと思いますが
10℃であろうが5℃であろうが寒いものは寒い..........
外がどれだけ寒かろうが、全裸でもぬくぬくと過ごせる「車」に偏りがちな日常。
たまにはマゾな気分を味わえるバイクに乗るにあたり、何か良さげなものはないかとあれこれ物色。
現状、私の冬装備としては..........
・
SIMPSONの
フェイクレザージャケット
(インナー装着すると首の辺りも覆えて重宝する。フェイクであろうが風は通さず温かい。コケた時の防御力に差は出ると思えど、フェイクであろうがトゥルーであろうが寒くなければいいのである) ・
Hyodのレザーパンツ (防御力というより防寒のために履いてるようなもの) ・
ベスウォーマーヒートグローブ (このブログでも何度か書いた気はするが、グローブは通年同じものを使用してるだけに、冬にそれ単体では北斗心霊台を突かれたレイのように、爪が剥がれて悶絶するようなイメージで冷える。そのインナーとして装着すると「暖かくまで感じるほどではないが、冷たさも感じない春の陽気」といった感じ) 下記3点は
「made in ジャスコ from ワゴンセール」といった
・
ヒートテックもどき長袖シャツ ・
ヒートテックもどき長袖ハイネックシャツ ・
ヒートテックもどきパッチ (パッチに関しては、大阪のオバハンが好みそうなブルーの迷彩柄や紫の迷彩柄で、万が一事故った時、看護婦さんに嘲笑されそうな気もする) 個人的に、現状、バイクに乗るのは趣味な面が100%であり、通勤は車といった事から
「寒けりゃ乗らない、必要に迫られた時のための装備」といった程度の冬の認識しかなく
通勤通学で毎日といった人よりもナメた装備だと思う。
以下、本気の防寒を考える方も満足できるであろうものを..........
「電源に、小型で軽量のリチウムポリマーバッテリーを採用」~
RSタイチ e-HEATシリーズ 「HADSという、ヒーター周りを部屋分けにし空間を設け、暖められたホットエアーを循環させ、ウェア全体を暖めるという画期的なシステムを導入している」~
KLAN 「1999年にハーレーダビッドソン社の純正OEM商品として採用され、現在ではデルタフォースをはじめとするアメリカ特殊部隊が採用する、知る人ぞ知る信頼性の高いブランドで
その電熱ウェアのパワーは、外気温0℃の中で最高57℃まで温度を上げる」~
GERBING’S
「今まであった電熱ウェアの不都合を徹底的に見直して、使いやすさ、着心地、運動性能の細部までこだわった事でアメリカ国内で大絶賛」~
TourMaster 以上、テキトーに見繕って羅列してみたものの、私自身が冬にツーリング行った際に感じたのは.......
・ジャケット着てても、走行風で予想以上に腕の冷えが激しい。
・首周りをしっかり覆っておかないと、乳首まで冷える。
・フルフェイスの「チンカーテン(アゴ部分からの巻き込み風を防ぐやつ)」が無いと、噴き出る鼻水が増量。
・小便する時、チ〇コ引っ張り出すのに手間取り、また、無理矢理引っ張り出すため、あらぬ方向に軌跡を描く事もあるため、インナーパンツにレザーパンツという組み合わせは、程々の強度を考えた方が無難。
(腰痛対策的な補正パンツにインナー、レザーパンツという組み合わせで慌てると、小用便器に向かって出してるはずが、斜め45度ぐらいに飛びました) さて........今月後半に、シフト変更で平日3連休というのがあるため、今度こそ何処かへツーリング行きたいところ。
- 関連記事
-