22日のツーリングは........
「大阪発、中国→山陽→瀬戸大橋、四国に降臨して足摺岬を目指してくれるわ」とブチ上げておりました。
....が、残念ながら
.....「この柔肌には、ちょっと寒すぎますわ(⌒-⌒)」夏の暑さも冬の寒さも、そんなに酷くはなく、阪神大震災以来、特に天災にも見舞われる事もない、のほほんとした大阪北部。
「スタッドレスタイヤ?そんなものはコン〇ーム着ける確率と同じ、ゼロだ」というぐらい、雪が舞う地域の寒さというのが感覚的にわからないが、四国の山間部は相当寒い旨を聞かされる............
ブーツから水が溢れるぐらいの大雨ならば問題は無い。
だが、凍結というのは......
昔、TZR後方排気で通学中、高速道路を跨ぐ橋の上だけ凍結していて思いきり転倒。
車体は滑走して、同車線前方で右折待ちをしていたカブのおっさんに激突。
おっさんも転倒。
「これはマズい.....」と思っていると
「すいません、すいません」とマッハでカブを引き起こし、何故か逃亡したおっさん。
ポツーンな私...........
歩行者、周りの車から「大丈夫ですか!?」の連呼.........
既に「恥ずかしいから気絶したフリ」など使えない..............
この時、初めて「路面凍結」という原因でコケたけど、何というか.........
例えばコーナーを攻めないにせよ、車体をバンクさせてコケる時は、何かしら意識はしているわけで、体もそれなりに構えの用意はできていると思う。
簡単に言うと「あ、あ、あ~っ!ダメだぁ」→ズザーッ→「痛ぇ....」の流れ。が、この凍結での転倒というのは、真っ直ぐ走っていて突然ひっくり返ったため
体も頭も転倒に備えておらず、何が起きたかわからなかった。
寒いけど道路はやや湿った程度で、地熱の伝わらない橋の上だけ凍結という状況。
最近は、凍結防止剤がふんだんに撒いてあるとはいえ、寒い日の橋やバイパスなどは今だトラウマ.......
と、毎度のように話が大きく逸れてしまいましたが、もう少し寒くなさげなとこがいいような....
紀伊半島方面。

白ブサさんに連絡すると
「その方がいい」と。
まだ詳細な行き先不明。
ただ、和歌山・三重・奈良が接する辺りの、陸の孤島状態な山間部走っては目的地変えた意味はないため
「南紀田辺IC」辺りまで阪和道を使い、そこから海側の下道をチンタラがいいのかと。
その辺りまで行くなら、
本州最南端の潮岬もいいかなと思うところ。
また追記していきたいと思います。
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