隼 in 六甲山頂展望台

先日より仕事復帰

この不況の御時世.........
「運転」というのが業務の全てで、定年退職後の延長者が大半を占めるという事からか
事故での怪我や病気といったものに対して、意外と寛容
「手続きはやっとくから、治るまでキッチリ保険屋から休損引っ張ったれ」といった具合.........

が、仕事ができるぐらいには回復してくると、毎日が日曜日ではつまらない.........
という訳で、出勤したものの
「5年連続当てられる」というのはあまり無いようで、会う人揃って「おまえ、お祓い行ったか?」
..................

個人的にも、車に好かれて飛び込まれるのではなく、女の子に飛び込まれたいと
切に願う今日この頃…

そして今日は勤務明けで、梅雨の合間の晴天

少しはタイヤも端まで使おうと、朝、娘を見送り六甲山

宝塚側裏六甲から登るとヘアピンばかりで、正直、隼では窮屈…
そして、至る所に凸凹の減速帯.........
更に、車道をフツーに歩いてる登山者.........

が、ひんやり涼しく、道のシチュエーションで
「ファイナルファンタジー的造りの工業地帯が見える、夜の湾岸線」に次いで好きな
「木と葉っぱでトンネル状になり、チラチラ陽が差し込む峠道」も体感でき満足

頂上に着くと、観光バスから降りてきた中国人団体が、停めたバイクを指差し、訳のわからない事を言ってるが
写真撮ってるとこを見ると、文句ではなさげな為、放っておく.........

100624_100437.jpg


雨の後の晴天で、展望台からの景色は神戸空港から関空まで一望

暫くボーッとしていると、青/銀の隼が上がってきた

何処に行っても思うのは、大型バイク乗ってる人はジャンルを問わず
「どうもこんにちは」といったように友好的。
原チャや中型の高校生のような「何、人の単車見てんねん」といった殺伐感はない。

例に漏れず、あーだこーだと話し込む。
その中で「来月の夜宴って行きはります?」と訊かれた

何の事かわからず訊くと、どうやら阪神高速湾岸線の中島PAで.........
・SUZUKI-隼オーナズクラブ
・KAWASAKI-ZX12Rオーナズクラブ
・KAWASAKI-ZZR1400オーナズクラブ

3車種の各オーナーで集まりましょうみたいなものらしい.........

何をするのか知らないが、国産車最高速部門での上位3車種.........
ネットで流すからにはかなりの台数.........
下手なモーターショー行くより楽しそう

が、その日は仕事.........

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