昨日から整形外科で理学療法士によるリハビリ開始。
骨は完全に引っ付いてないものの、骨の完治を待っていると肩周りの筋肉や関節が固まってしまい、後遺症が残るとの医者の判断。
上腕骨頚部辺りはガッチリと筋肉で被われてる箇所らしく、余程ムチャな力を加えない限り、また骨が裂けてしまう事もないらしく、固定しすぎて筋肉が固まり肩が上がらなくなる方が問題らしい。
このお医者さん、開業当初からもう21年ほど診てもらっている。
やや金属バットの使い方を間違える事もあった中学野球部の頃、近所にスポーツの怪我に良い先生がいる整形外科ができたと噂を聞き、肩やヒジの治療。
武勇伝でもなんでもなく、中学生思考の些細な理由でケンカになり、
頬骨殴った私が指骨折が1回。
教室の隅に追い込みながら避けられて、
ロッカー殴って骨折が2回。
この計3回の骨折だけは
「おまえはダガールか?」と、ツレらから馬鹿にされた汚点........
(ダガール:北斗の拳。妖星ユダの副官。余命わずかのレイを小馬鹿にした事からケンシロウをキレさせてしまい、秘孔・頸中から下扶突を突かれ全身神経剥き出し状態にされ放置プレイ。あまりの痛みに発狂してしまい、最後は仕えていたユダに指1本で真っ二つにされ死亡)よく考えると、北斗の拳ではマイナーキャラの部類に入るダガールでも、仲間内ではフツーに通用するほど北斗の拳が浸透していたのは不思議...........
高校に入ってすぐラグビーやってた頃は、ヒザやヒジの靭帯やら関節やらで診てもらい、バイク乗りだしてからは短い周期で、それまで以上の怪我の治療をしてもらいながら今日に至る。
「ヒャッハァー!振りも発射も最速よ!」な腰以外は何かしら診てもらっている気が.........
(見栄を張りましたが、早いのは発射のみです..........)と、そんな経緯がありながら、後遺症も残らずこれたのはありがたく、この医者の言われるがまま。
そして始まった理学療法。
初日という事で、肩の可動範囲を確かめてはるが、これがまた
痛い。
痛み自体は骨ではなく、縮んで固まった筋肉を伸ばす際の痛みらしいが、「メキメキメキメキ」みたいな。
結果、自力で
30%、動かしてもらって
50%といったところで、固定期間と部位を考えると、思ってたよりも動けてるとか。
これもひとえに、たまには右手使ってアレした努力の賜物。
そして娘。
先日、手術後初めての診察。
摘出した卵巣を検査した結果
「卵巣腫瘍茎捻転・奇形種」というもので
説明受けてもよくわからなかったが、先天的なもので、生まれてから成長するにつれ、本来なら卵巣になって収まるはずの細胞が、また別のものに変化して肥大したと。
寄生獣が思い浮かんだのは置いといて、転移したり再発するものではなかったのが幸い。
そんなこんなの春休み。
たまの気まぐれで勉強した時
「パパ、ちゃんとチェックしたって意味で、日付と【父】ってサインして」と言うから、オッパイの絵を描いて
「ちち?」と訊くと
「パパ、サイテー、変態、すぐオッパイとか言うな」と............
この偉大なる父の発想力に驚嘆しない点はまだまだサルではあるが、健康ならまぁいいかと。
成長期の割れ乳首になるぐらいの女の子のいる方々は、何故か便秘が続いたり腹痛が続いたりした時は、ただの拾い食いと思わず、婦人科系の疾患も考えた方がいいかもしれません。
私も早く右腕がまともに可動して、
心置きなく2次元世界へダイブしたいものです。
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