このブログを何度か読まれた方には、既におわかりかと存じ上げますが、去年から、というよりこの7年ほど、とにかく
「事故・怪我・事故・怪我」常人であれば、とっくにダークサイドに堕ちてるであろうこの境遇.........
加えて、今使ってる
Softbankの
PANTONE6というスマホが故障により修理中.......
充電が頑張っても5分しかできず、以降は充電ランプが点滅するという繰り返し........
こういう
「極希に不具合出ない時もある」場合、大概、ショップに持って行ったら正常に稼働して、スタッフの困惑顔を誘うものであるが、珍しく目の前で不具合状態が出たため対応は早かった。
もはや仙人並みの達観たる境地とはいえ、少しイメチェンして悪しき流れを変えたいと。
これからは
「天使のホワイト」をモットーに、爽やかに参りたい所存にございます。
と、小汚いオッサンのキモい戯言はこれぐらいにして、ZX-14R.......
現在、
総走行距離は3mほど。
跨がり、半クラで自宅ガレージで乗っただけ。


まだ動かしながら両足共にステップに置いたためしもなし。

1日1回、エンジンだけかけ、スタンド立てたまま跨がってみたり。
これぞ
エアライダーといったところか.........

.....と、自分で転落して骨折してるだけに文句の行き先もなく、日々愚痴三昧。
とりあえず乗り出す時を待ち、今は静かに準備しておこうかと。
まず
「保険」今回の事故で思ったのは、即廃車レベルで車体損傷し、それに伴う
「こりゃ納得」の怪我を負うと、車輌保険に入らずとも任意保険の搭乗者・人身傷害・自損の項目で、車体ぐらいは賄えるという事。
ただこれ、プロテクターに守られて、体はほぼ無キズだった時は泣くしかなく
「そう言ったじゃないですかぁ!」と言われると困るので、参考になさらないで下さい。
任意保険は当然加入するとして、迷うのが
「盗難保険」自宅は、車の後ろのシャッター内に、リフトで回転させないと出せない置き方なため、簡単には持って行かれないとは思うものの..........
(ホンネではアンブレラ社のアリスコンピューターのとこのレーザーみたいなセキュリティにしたい).....出先が心配。
シート外して思わず吹いたほど、積載性のないZX-14R。
シートバッグに積んだとしても、アラーム付きのディスクロックと細いワイヤーロック程度。
ハンドルグリップの見えないところに、即効性の猛毒塗りの針でも仕掛けたいところながら、法律云々よりもまず、自分が引っ掛かるのが目に見える.........
話を戻して、KAWASAKIの場合
「KAZE」というクラブ?のサービスの一つに盗難保険がある。
ZX-14Rで年間4万円ちょい。
ただ......
パーツ盗難、鍵穴こじ開けは補償外、免責10%もう一つの盗難保険として
「JBR」
こちらはロードサービスを主体に盗難保険を付随する形で、正直なところ
「ロードサービスなんか任意保険の特約で付いてるからいらんねん!」と言いたいところながら、この形式しかないため仕方ない。
金額的には、ロードサービスを最も安い50kmまでの設定で5800円と、ZX-14Rの新車の盗難保険で45000円、計5万円ちょい。
KAZEに比べて1万円ほど高いが、
20万円までのパーツ盗難、5万円までの鍵穴こじ開け修理費用も補償され、免責は5%過去、NS50Fでは、停めてた場所に折れた裁ち鋏のみ残して車体消失........
RGV-Γは2度、マスターシリンダーごとクラッチ盗まれた........
免責が倍違うと........
仮に150万円の車体とすると、75000円の差が出てくる。
それら踏まえると、1万円高いぐらいならJBRがいいかなと。
車体盗まれた時の
「あれ?違うとこ停めたっけ?」パーツ盗まれた時の
「どっか落ちたんかな?」と、事態は薄々理解しながらも、信じたくない思考が現実逃避させるような感覚は味わいたくないもの。
とりあえずは、早く左手治ってほしいものである。
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