アメリカンショートヘアーのミカサが来てから4ヵ月。
毎日見ていてるとわかりにくいが、やっぱり成長と共に体重も重くなってるわけで.........
ネザーランドドワーフラビットのチョコのエリアに取り付けた天井も、以前はこうやってノシノシ歩いていたが............
だんだんと金網はたわみ、補強にしていた植木用の支え棒もしなってくる始末..........チョコはどちらかというと
「我に干渉するでない」といったタイプ。
ミカサは
「遊ぼ!遊ぼ!遊ぼ!遊ぼ!遊ぼ!遊ぼ!」と構ってちゃんなくせに、ひとたび興味が失せると知らん顔という気まぐれタイプ。
チョコの柵の間から手を出したり、チョコの天井開けてエサをやったりしているとダイブしてきたり......
チョコに近づいてはちょっかい出そうとするも、何回かやるとチョコがミカサに
「ブホブホ」喉を鳴らして頭突きする..........
反撃するでもなく、ミカサはスゴスゴと退散.......
ウサギの方が気が強い...........
が、こればかりはどうなるかわからないという事で補強開始。
金網の面積は
180cm×90cmやっぱり補強は植木用の棒が長さ的にも太さ的にも使いやすい。
以前よりも若干太めの棒を補強にして縦横にすると、金網のたわみも少なくなって暫くは突き破ることもないだろう。


敷き草の掃除をしてブラッシングすると、やや不機嫌そうなチョコ.........

最近はこのキャットタワーでもよく遊ぶようになり、外に鳥が飛んでいたりすると興味津々
(カメラ向けると飛び降りてどっかへ行ったため本人不在)
窓開けて網戸にすると、何を興奮するのかこの体勢のまま尻尾ブンブン振り回す

この状態で、これからの季節............
ガッツリ引っ掻かれてクッキリ痕が残ってる私の手や足を見ると.........
網戸なんか簡単に引き裂いて逃亡してしまいそうな気が......
また何か対策を考える必要が...........
とりあえずネコという生き物を飼って日が浅いとはいえ、その習性なのか
とにかく
「登る」「飛び乗る」「飛び降りる」の3つが特徴的だなと思う。
うちは分譲なため、壁を引っ掻くとかは張り替えたら済む話なので気にもしないけど、やっぱり怪我をさせては可哀想。
登れる場所の下には刺さるようなものを置かないとか、飛び乗る場所には割れ物を置かないといったように、あれこれ対策が必要で、それがかなり面倒くさいとも言えるけど.......
「にゃー」と鳴きながら擦り寄ってきて、足の上でスヤスヤ寝てる姿を見ると、その他の手間隙はたいしたもんじゃないやと感じる。
あとは.....もうちょっとチョコに仲良くしてもらえるよう愛想よくしてほしいところ
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