
この微妙な足の組み方が
「中に誰か入ってんじゃね?」と思わせるところもありながら、前回、工事の途中経過を報告しておりました
「ネコの日向ぼっこ部屋」が完成しました。
木製フレームに、紫外線をカットし硬化しにくいポリカーボネイト製の波板を貼り付けていき、窓枠をはめ込んでもらう。
このバルコニーと呼ぶには狭い場所に、太陽光発電の妙な装置を壁付けしてあり、その装置がファンで排気してるようなもののため、密閉ではなく換気できるようにした方がいいと
一番脱走しそうな壁面の穴はパンチングメッシュのような金属で塞いでもらう
朝から職人さん2人掛かりで夕方に完成
全てコーキング処理をしてもらっているので職人さんいわく「パンチングメッシュの部分以外は一滴も水は入らん完全防水」
そして室内側の配線を使って、外側にもコンセントを据付けてもらう。
...が、「洗濯物は外に干さない主義」な嫁の希望で、バルコニー面積は狭くていいと注文したが、改めて見ると室外機置き場じゃね?というぐらい狭い...........
とりあえず、家の中でのカースト制度では最下層なこの私..........
「電源もあるし、ここをあんたの部屋にしたら?」と、目が笑わずに言う嫁がちょっとコワい..........
後は床面の敷物を敷いて、キャットタワーを据付ければ日向ぼっこぐらいはできるかと。
(気に入ってくれるかどうかは、かなりアヤシイが...........)そして、嫁の焼いたパンと引き換えに、工務店の社長がつけてくれたガレージの照明
夜間に何か作業するわけでもないから「明るさよりも、色がカッコいいのがいい」で持ってきてもらった
多分、買ったら15000円ぐらいはするはず
少し見栄えがよくなって満足
毎度世話になってる工務店の社長の
「ワシがやった工事はメンテナンス無期限で見たる」と、その自信と責任感が気に入って、あれこれ注文しているが、そんなに長生きしてくれるんかいな?と........
そして.......
バルコニーを全面塞いだ場合、「部屋」と見なされて延べ床面積に勘定されたような........
固定資産税の事まで考えてなかったが、もう、あとは野となれ山となれである.........
- 関連記事
-