ウサギを飼うにあたり、気をつける点としては
「体調不良などの訴えがわかりにくい」ところだと思います。
ウサギは声帯がないため鳴き声を上げません。
(怒った時は「ブホ!ブホ!」みたいに喉を鳴らすことはありますが)普段の素振りとちょっと違うなと感じたら、ほぼ体のどこかに異状が出ていると思っていいと思います。
ただ、歩いていて、突然バタン!と倒れて寝ることがあるので、最初は死んだのかとビビりました........
小動物ほど、食べ物や飲み物の影響を受けやすいので食べさせてはいけない物などしっかり理解しておく必要があります。
そして、暑さ寒さに対しては、言われてるほど弱くないように思いますが、どちらかというと暑さ対策は必要かと思います。
(うちは夏場の留守中、ウサギのためだけに15年落ちのエアコンをつけっぱなしだったため、電気代が結構かさみ、今年、省エネタイプに買い換えました.....)基本的に、小学校の飼育小屋という屋外に年中放置されても生きている動物なので、見た目より頑丈だと思います。
動物特有のニオイも無く、ウンコは固い粒状のものをするだけなので掃除も楽で、鳴いたり吠えたりもしないため静かな環境で小動物を飼いたい方にはおすすめです。
(朝晩問わずガサガサしますが)室内で放し飼いにするなら、習性的に「噛む」生き物なので、電気コードの加工などは必要ですが、すぐになついてくれて可愛い動物です。
寿命は8年~10年、長くて15年ぐらい生きるようですが、天寿を全うさせてあげるのが飼い主の責任だと思います。
ウサギに関してはこんなところです。
また思い出したりしたら追記していこうかと思います。
経験だけで語る独りよがりの内容を、ここまで読んで頂きありがとうございました。


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