先日の暗峠ツーリングの際、
「ツーリングクラブ作るんどう?」みたいな話になった。
が、これ、結構ハードル高いなと......................
~極めて個人的な感想として~
まず、強制感というのか縛りを感じるのが苦手。
「毎月、第〇日曜はツーリングの日」とか
「クラブに迷惑かけないよう~」みたいなのが、協調性に欠ける私には苦痛..............
「都合つく人いたら〇〇行かへん?予定あるなら、また次回に」ぐらいで
「道中合流、途中帰宅なんでもあり」なユルユルさがないと疲れる。
そして
「初心者うんぬんかんぬん~」というのも、何となく苦手.............
自分のレベルがよくわからんから。
「峠や高速でヒザ擦れないのは初心者」と考える人もいるだろうし
「5m幅の道でUターンできないのは初心者」と考える人もいるだろうし.......
(私は全くできませんので)初心者であろうが達人であろうが
「二度と行きたくない」とならないようにさえすればいいんじゃないか?程度でいい。
そして
「出会い目的お断り」みたいなのも。
もう、いい歳した大人なんだから、
人妻にお手付きして裁判沙汰になるのも、未成年だとわかって布団で震えるのも、個々の責任において自由でいいんじゃないかと。
ハッキリ言ってどうでもいいし、個人的にバイク絡みの出会いは求めていない。
~このイカ臭いブログは100%男性向けであって、女性の目に留まるなど、検索結果からのミスクリック以外ありえないと思っているので好き勝手書きます~
紳士ぶった綺麗事ではなく、その理由として、これまで会った女性ライダーというのは多少の差はあれど、共通して言えるのが
「変わり者」といった印象。
あえて偏執的理想像を挙げるとしたら..................
カスタムポイントは
「ヘルメットホルダー付けちゃった」ぐらいのエストレヤとかビラーゴ系バイクに、ジェットヘル、普段着に近いアパレル。
キルスイッチOFFに気付かず
「エンジンかかんな~い」と涙目。
求めるならこれ一択(ただし、宮崎あおいに限る)「夜に伏せても見えるでしょ」というのが最大の理由でクリアタイプのスクリーンを選択し、弾丸のように高速ブッ飛ばしたり......................
「バックステップじゃないと擦りまくって話にならない」と峠でヒジまで擦ったりというのは.............
(あくまでもイメージです)「ス、スゴいっスね.......」みたいな乾いた愛想笑いしか浮かばない......................
何というか
「女性ライダー」というものに対して
「オシャレなカフェでスイーツを~」よりも
「大豆食え、大豆」とプロテイン系の方が喜ばれるような、
アスリートを見る感覚に近い。
求めるのはこれじゃないから、全く違う分野でお願いしますがホンネ。
というより、
「ゲッ!こんなチャンスが来るなら3回もヌイてくるんじゃなかった.......」と後悔する学生のように、出発前にエンプティにされてるので、無理です。
以上、歪んだ偏見に満ち満ちた意見とはいえ..............
男ばかりで下世話に卑猥を垂れ流しツーリングは楽しい。
(ツーリングクラブ作るなら「wander around~煩悩ズ」とか「Nipple Chasers」とかでいいぐらい)薔薇であれスマトラオオコンニャクであれ、華は華なんだとまでは言わないが、そこに女性が加わると「華」があるのも事実。
うーん......................
色々考えると、バイクというのは趣味の一つであり、あくまでも「好き」の対象。
擬人化したり、詩を綴ったりまで入れ込むか?と言われれば返答に困るし、生活環境でバイクを維持できなくなったり、娘の学校等、急遽お金が必要となればすぐに手放すはず。
ツーリングクラブを作るのであれば、絶対厳守の決め事は一つだけ
「全てにおいて無理しない」ぐらいで。
と、キッカケと要望だけ提示しながら、後は人任せな野となれ山となれ人間なため、
ぽこぺん君あたりに期待したいところ。
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