先日、これまで車に使っていたコーティング剤を使い切ったため、何か新しいものはないかなと。
これを使っていたが、5000円ほどのものにしてはかなり良く、もう一度同じものにしようかと思ったものの..........
やっぱり、違うものも試したい現状、屋根のあるガレージではないため、水玉になって弾く撥水性のものは晴れてしまうとウォータースポットができやすいので、テフロン加工のようにヌメッと流れる疎水性のものが好み。
かなり前に使っていた
Bliss (ブリス)というコーティング剤がなかなか良かったのを思い出し、探してみる。
Blissでいうと....................
疎水性のものは
「Bliss X」と
「Bliss NEO」という同じ値段のものが2種類。
見比べてみると.......................
「Bliss X」は容量280mlで効果が9ヵ月、塗装の保護効果が高い。
「Bliss NEO」は容量240mlで効果が12ヵ月、帯電防止剤入りで汚れが付きにくく濃色車向け。屋外駐車でホコリの付着を少しでも防げる方がいいやと
「Bliss NEO」に。
「黒専用」という謳い文句に釣られて、下地処理から始めるメンテナンスセットというものをチョイス。

作業開始。
説明書には下地処理となるコーティングコンパウンドの所要時間が4~5時間と................
「んな掛かるわけないやろうが!」と思ったが、ボディ表面をツルツルになるまで磨くと、
キッチリそれぐらいの時間が掛かった................
Bliss NEO自体の作業は簡単で、洗車して水で流し、ボディ表面に水が残った状態でスプレーしてスポンジで伸ばすだけ。
ボディ全体に伸ばしたら水で洗い流し、後は拭き上げるだけ。
天気が悪くてよくわからないかもしれませんが、仕上がりはこんな感じ
新車から9ヵ月ほどなため、ボディ自体それほど傷んでおらず違いがわかりにくいものの、若干、写り込んだ周りの景色の輪郭が、以前よりハッキリしたかなと。(自分が買ったという贔屓補正入ってるかもしれませんが..............)
ルーフ
ボンネット

ガレージに水道がある環境なら作業自体はかなり楽で、水を使うため塗りムラができにくいのが良いところかなと。
他にも、ホンモノ玄人指向のコーティング剤もあるようですが
Blissの詳細はこちらのショップHPでご確認下さい。
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