腹を満たし、ここからどこへ行こう?と。
帰りは
17時と
19時が定期のフェリー。
小豆島に到着した時点で17時の便は満員だと。
19時の最終便ではちょっと遅いしという事で、17時半の臨時便を取っていた。
木原食堂を出たのが14時半。
フェリーの係員が
「17時には港に来といて」と。
小豆島で有名な
エンジェルロードに行けば女の子多いんちゃうか?等と話しながらも、一応バイクツーリング。

ワインディングを楽しめるという②の
寒霞渓(かんかけい)へ向かう事に。
(どうせエンジェルロード行ったところでカップルだらけ、悲哀のホモトリオだと侮蔑の視線浴びたくないからではない)寒霞渓への道へ入る。
この時期、紅葉シーズンで小豆島は賑わうとフェリーの係員が言ってたように、交通量はやや多い。
前を走るアメリカン集団に女の子が混ざっている事に気付いたNativeさんは、果敢に抜き去る事はせず、ヘルメットから靡く髪の毛を視姦していたとか。
途中で譲ってくれてから暫く。
Nativeさんが駐車場に入っていく。
「ここが寒霞渓の展望台みたいですよ」
どう見ても廃墟にしか見えないレストランなんですが.............ただ、景色は良く、もっと見える所へと、草を掻き分け錆びた螺旋階段を上り、蔦の這う橋へ。

映画「二十四の瞳」のロケ地だったらしい海辺

確かに景色は良い

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