昨日は少し複雑な気分にさせられた………
理由は娘との会話。
『男の子に告白されてん』と………
クラスの男の子に『うるはさんが好きです』と言われたらしく
正直、父親の立場よりも男の立場として興味津々
今年で小学3年生。
ヨメの股から出てきた時は、昆布がへばり付いたジャガイモのようで、どうなる事かと思ったが
人並み程度には成長したようで、嬉しい。
『何て言うたん?何て言うたん?』と、嬉々として訊くと
『付き合うよりも、友達でいよう』
理由は………
・彼氏だけに時間を使うより、皆と遊びたい
・【優しい人】がタイプらしいが、その男の子は【面白い人】
『面白い人は、料理作ってる時に笑かされたら包丁で指切ってまうやん』
………料理?
料理どころか『パパ、着替えさせて!』と喚く赤子が………
こんな意味不明な理由で断られた男の子を気の毒に思いつつ…
それにしても、今日びの子供は
自分がこの歳の頃は【局部の名称】や【行為】は知っていたものの
彼氏や彼女、付き合うといった単語すら知らなかった
何というか、自分を娘の同年齢時期に置き換えて
情緒的成長レベルで負けた気分…
娘がこれから誰とどんな関わりをもっていくのかは知る由もない。
自己の体験や、周囲から聞く外道と鬼畜の所業から
『そんなタイプの男のホンネは〇〇やで』との忠告はすれども
娘が決める事を頭ごなしに否定はしたくないところ。
極めて一般的なれど、父親の希望としては、できる事なら
【若い未亡人の母親をもつ男の子】と仲良くなってほしいものである
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