つい先日、現行型隼のテールをパクッたかのようなスクーターを見掛け、気になって気になって...................
ネットで検索しまくり、ようやくそれが
タイヤマハの
フィラーノというスクーターだった事がわかって、胸のつっかえが取れた今日この頃。
PC版のブログのみ背景差し替えてみたり、小細工をして時間潰しながら、久しぶりの更新のようで、そう言えばクラウンアスリートの板金前の記事も書いたような気もして、どうも日にちや曜日感覚がおかしくなっております............................
とりあえずクラウンの方は
「ここを直した」と言われて見てもわからないレベルで修理が完了。
いつも業務であれこれ話していても
「ハ、ハイ!すぐ段取りします!」と、やや目が泳ぎながらの挙動不審気味にあたふたしている板金の男の子.....................
気温と天気の関係で5日掛かったものの、休憩時間に作業見に行くと
「しっかり磨いて、キッチリ仕上げます!」と言ってた通りの仕上がり。
それまで
「こんな茶坊主で大丈夫か?」と思っていた私が間違っていた。
そしてバイク。
大阪は寒いとはいえ雪が積もる事もなく、昼間であれば凍結の心配もなく、界王拳のように、本人の
「気」さえ上げれば大丈夫。
そう油断して、凍結路面に突撃したのはどこの誰であったのだろうか........................久しぶりに朝からゆっくりできる休日。
カメラ持ってウロウロと。
いい歳したオッサンが白昼、カメラ片手に徘徊などしようものなら、事案の発生として学校の保護者宛に一斉メールされかねないものの、バイクを撮っていれば
「この嬉しがりがぁ」の視線で済む。
と、ここ最近、何となく思う事が.....................
パソコンに取り込んで加工すれば、ある程度誤魔化しが利くような気がして、かさばる一眼レフよりミラーレスの方がコンパクトに持ち運びできていいような..................
というより、フツーのコンパクトカメラでいいんじゃね?と.......................


今年は隼から14Rに乗り換え
「ヒャッハァー!隼サイコー!!!」から
「やっぱ14Rよのぉ」と、見事なまでの掌返しを披露したものの、バイク仲間というのは相も変わらず。
知った仲の人らが大怪我したり死亡事故になったりせず、また新たな年を迎えるというのはいいものである。
また、少しずつ、ツーリング先での偶然やTwitter、ブログから、何となく知り合って出掛けたりして頂ける方が現れたのが嬉しいところ。
来年もこんなウダウダな感じでバイクを通じて、新たな出会いがあればなぁと。
さて、生活の方は..................................
うちは娘が中学になってからハマッているのがバトミントン。
成績の方は定期テストで28点といった具合に悪夢のような状態................................
嫁さんから
「部活なんて辞めて、ちょっとは勉強したら?」と言われても
「ちゃんとやるから、バトミントンは続けさせて下さい」.......................................
私自身、ラケット競技が苦手だったため、何がそこまで娘を惹きつけるのか謎。
娘から嫁さんに
「私の頑張ってる姿を見に来て下さい」みたいな招待状っぽい手紙があり、部活内大会みたいなものを私も見に行ったものの、5分ほどで1回戦敗退...............................
その後、クソ寒い体育館で1時間半、まるでカカシのように各試合の主審をしてる娘の姿を眺めていただけ.........................
「○○ってコ、オッパイでかいな」
「○○ってコのメルアド教えて」私が関心あるのはそこだけ。
「パパ、サイテー」娘から私に向けて発せられる単語の中で
「サイテー」は恐らく頻度1位であろう.......................
そして、極めて個人的な問題である「女」..............................
仕事、育児、生活に多忙で、なかなか時間が合わない事が多くなり、すれ違いばかり。
基本的に恋愛というものはどちらかが相手に関心を失くした時点で終わり。
人の心は努力でどうなるものではなく、無理なものは無理と考えている。
「サヨナラ」言われれば「わかった」と言う以外の返答は無いといった感じ。
私にとって「サヨナラ」という言葉は、ある日突然の出来事であっても、そこで終了という事。
が、何というか.......................................
素っ気なかったり、思いやりが足りなかったり、あーだこーだ文句垂れられながら感じたのが「俺が悪かったな」と。
100%満足できない生活や、不要なはずであっただろう日々の多忙、親にも言えない状況でこの先ずっとやっていくという覚悟を忘れてしまってたなと。
とりあえず
「ゴメンな」で、そこからは恥辱と汚辱にまみれた卑猥の限りを尽くした次第にございます。
何事も溜め込むというのは良くない事で、言葉も分身も出したい時に出すのが心も体も健康になるというものです。
結局、この年の瀬、今年最後になるであろうブログで何が言いたいのかといいますと
「何年歳取っても、やってる事に成長無し」という事です。
また来年もマッタリとテキトーにやっていくかとは思いますので、よろしくお願い致します。
ではでは、よいお年を
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