
先日から始まったFF14と
妖怪ウォッチのコラボ。
正直..........
「ナ ニ コ レ ?」流れはこう。
1.ゴールドソーサーというカジノに行き、よくわからんオッサンから妖怪ウォッチと妖怪メダルを貰う
2.妖怪メダルは、妖怪ウォッチ系ミニオン(戦闘も育成もなく、ただ後ろをついてくるペットみたいなやつ)と交換3.妖怪ウォッチ系ミニオンに対応した武器があり、それが欲しいなら、妖怪ウォッチを腕輪として装備し、ミニオンを出現させた状態で、指定のエリアで発生するF.A.T.E.をクリアする4.運が良ければ、そこで出現させたミニオンのレジェンドメダルが貰え、それを数枚集めて武器と交換クッソ面倒くさい以前に、FFと妖怪ウォッチって世界観違いすぎるというのか、どちらかというとドラクエとコラボした方がマッチするような気が。
というか、妖怪ウォッチ自体を知りません..............
世代的に、ピカチュウはリアルタイムでも、自分が二十歳ぐらいの頃だったため興味無し。
娘が小さい頃はプリキュア。
妖怪ウォッチが流行る頃には娘もいい歳で興味無し。
妖怪ウォッチにハマッている世代で、プレステやPCでFF14やるなんて極めて少数に思えるし..........
このコラボ、どの層狙ってんだ?
そんなこんなで解禁となった日の17時。
事前告知されていたウルダハのマーケットには多数のプレイヤーが。
私のショボいグラボでは処理落ちしまくり。

一通り説明受けてF.A.T.E.に行くと、まぁ修羅地獄。
F.A.T.E.はいつもレベル上げたい時に相棒のチョコボと2人で挑んでいるのが、30人ぐらいのプレイヤーが寄ってたかって暴れている。
「散々、世界観がぁ!とか言ってたくせに、死肉に群がる餓鬼どもめ」(己の事は当然、棚上げです)と、詠唱してる間に別のプレイヤーに敵を倒され、攻撃当てる暇もなく終了。
2時間ほどフィールド走り回って、ようやく手に入れた「白犬の杖」....................


微妙というより、このキャラクター知らない身からすれば感想が難しい。
どうせなら
北斗の拳とコラボして、ジャギ防具一式とか火炎放射器とか、聖闘士星矢コラボで、鎧を黄金聖衣とかが、世代的にドンピシャ。
さてさて、そんなこんなですが、先日わかりやすーく煽りを喰らいました。
8人PT×3で突入した高難易度コンテンツ。
他の皆は上手く、ギミックに対する事故的なダメージもなし。
消費MP372 回復量300の範囲回復魔法メディカを頻繁に使用していると
「なんでメディカラ使わないん?」と。
消費MP472 回復量200 30秒間50ずつ定期的に回復するメディカラ。
難しい....................
どうしても全体的に大ダメージ喰らう攻撃以外は、特に削られてるわけでもないため、オーバーヒールになってヘイト飛んでこないよう、瞬発的な回復力に優れるメディカを使ってたけど、どうも常にPTのHPが満タンでないと気が済まない人だったのか。
とりあえず
「不慣れですいません」とチャット打って、敵に攻撃すると
「不慣れなのに攻撃はするんですねー」と。
心折れました....................
繭のように、飴細工のように繊細で、か弱きわらわはうちひしがれました....................
等と言うわきゃねーだろが、なんだこのガキャBF4というFPSで、罵詈雑言を浴びて鍛えられた精神力をナメんなよと。
じゃあ、極冒険者様なら余裕でしょ?とばかりに、戦闘に一切参加せず。
終わってから、その達人様のページを見てみる。
FF14では個人のステータスやら進捗具合などが表示されるページがあり、アカウント持ってる人なら日記を書いてコメントも入れる事ができる。
1つだけ日記を書いてはったけど..........
思わず
「で、オチは?」とコメント入れてしまいそうになる内容。
ゲームの内容を書いてはるけど、簡単に言うと
「こんな装備作ってみましたー!いいでしょう?」みたいな..............................
オマエは初期mixiでよく見掛けた、
かまってちゃん系30代BBAかと。
何をどうしたからどうなったというのが無い。
「こんなエ○い装備作ったんですが、カウパりすぎてマウスパリパリなんですわ」ぐらい説明しろよと。
今日び、小学生の絵日記でも
「今日は学校のプールで、○○ちゃんのマ○毛がはみ出ていたので、ひじきが苦手になりました」ぐらいの表現はするだろうがと。
(他人に厳しく自分に激甘なのが私です)なんだか、ゲーム、それもFF14が自分の世界の全てなんだろうみたいな。
もう、自分で作成したキャラでシコらず、生身の女に足の指しゃぶらせてる方が気分良いよと、北極星から目線で伝えてあげたくなる。
(現実は「もう勘弁して下さい」と、涙目でしゃぶらされてますが)(怒りモードになると、はしたない発言をしがちになって、申し訳ございません)BF4は
「倒される=相手が上手い」というのが事実。
対人故に、特に外人の瞬間湯沸し器ばりの発狂は清々しさすら感じるほどですが、相手が上手いのを認めて、そこからフレンドになる事も多々。
FF14の場合、というかPSO2でも同じでしたが、怒りというより愚痴っぽい呟きみたいな印象。
よく言われる
「大縄とび」というのは、正にその通り。
1人が失敗すると周りは
「あーあ」みたいな雰囲気に。
この辺りは、プレイヤースキルのみの
「対人」と、プレイヤースキルに装備に、費やした時間にと様々な要素織り混ぜたプレイヤー同士が
「仲間」となって敵(コンピューター)と戦う違いなのかと。
動画にしても、BF4はキルマシーンぶりからネタ的なものまで、プレイヤースキルさえ伴えば、色んなものが作れますが、FF14の場合、
ネタプレイなどやれば即キックで晒し者。
動画は観て楽しむものではなく、罵声喰らわないための予習ものに偏りがち。
とまぁ、そんな感じで、たまにイタいプレイヤーもいるものです。
なので、PC、PS4、PS3をお持ちの方は、ぜひFF14をポチり、私がミスっても「ワロタ」のあたたかい言葉を投げかけてくれる、優しいPTを組んで頂ければ幸いです
- 関連記事
-