さて、暑さに蒸して雨浴びて、フル装備で14R乗ると汗だく。
ただ、汗だくで別宅到着後、ナメクジのようにトロトロのまま抱きつこうとして逃げられるのが快感で、マジ悲鳴も何のその。
殉星のシンのような高笑いと、靴下ヌンチャクで追い掛け回す
御年40歳のunknownです。
まぁ、こういうのは最近逮捕された俳優のように、他人にやっては犯罪ですが、身内ならギリセーフかと。
そんな、どこかの女性団体から抗議飛んできそうな前置きはそれぐらいにして、というかブログタイトルに謳っているように
「絵空事」全てファンタジー世界での妄想です。要は、暑い時は寒いぐらいにエアコン効かせた密室でシコッとけと。
そんな感じで、最近また
「BF4」を再開しました。
というのも、10月末ぐらいに発売されるらしい
「BF1」現代戦だったBF4から、舞台は第一次世界大戦となるからBF1になったとか。
ナンバリングがわかりにくいわ!PVを観ると、スコップでシバいたり騎馬が出てきたり。
(実際、第一次世界大戦で最も敵を倒したのはスコップらしいけど)ちょっとBF4からはどう変わるのかが予測不能なため、
BFH(バトルフィールド・ハードラインという、兵士ではなく警察VS泥棒)のように、BF4より後に出たのにほぼ耳にしないものだったりしたらと思うと、いきなり飛び付くのに躊躇が。
ちょうどFF14も、壁というのか行き詰まった感もあったため、気分転換に。

FF14は2職目の黒魔道士を完ストし、製作職全8職完スト。
完ストしてからは装備を揃えるのが目的になっていくものの、ここでネックの
「週制限」という仕様が。
「この敵倒しに行くには、最低限これが必要ですよ」といった装備を揃えるのに、制限目一杯、交換アイテムを集めても14週間以上掛かる計算。
定期的に行われるアップデートで、その装備も過去のものに。
ガッツリ時間取れる日もあれば、全くできない日もあるといった、毎日、決まった時間プレイできないリアルの環境では、いつまで経っても追い付けない有り様です。
更に、交換アイテムを集めるのも、毎回同じ位置に出現し、同じパターンの攻撃をしてきて、それを同じように避けてをひたすら何度も繰り返す必要が。
ランダム要素も無いため、読みも駆け引きも無く、ミスれば挽回の余地無く即死。
作業感を我慢して、何とか集めて交換した武器や防具は皆がそれを装備してる状態。
この武器はこの系の敵に強いとか、
この防具はこの系の攻撃に耐性があるといったところから戦術を考える事もなく、とにかく皆が横並びの同じ装備。
メインストーリーを追い掛けている時は面白かったのですが、それを終えてエンドコンテンツに向かうほど、自由度が無くなり、皆と同じ装備で同じ事を繰り返す。
これにちょっと疲れたなと。
そしてBF4。
今DICEが75%オフのセールをやっている事もあってか、ランク一桁のプレイヤーも多く、純粋な初心者に混じって「おまえ、ステータスリセットするためにもう一本買ったやろ?」と思わざるをえない動きをするランク一桁もいたりで、なかなかのカオスっぷり。
けど、やっぱり面白い。
相変わらず、外人のブチギレチャットは清々しささえ感じるほどのスラングが並んでいますが、たまに称賛も。
ミスっても挽回もできるし、味方を助けたり助けられたり、都度
「thx(thanks:ありがとう)」「sorry」とリアルタイムでのチャットのやり取り。
これが本来はメインとなるはずのMMORPGであるFF14には無く、PT組んだ最初に
「よろしくお願いします」終わると
「お疲れ様でした」を最初から用意してるマクロアイコンをクリックするだけ。
エンドコンテンツに近付けば近付くほど、戦闘中はとにかく敵の攻撃を避けて最大火力を出す事に専念するため、チャット打つ暇も無く、オフラインのソロプレイをしてるような感覚に。
BF4は再開前に3万キルでキルレ1.85程度の、いつまで経ってもnoobでしたが、たまに覚醒して読みが当たったり、相手の裏を取れたりすると、脳から変な汁出る感覚。
FF14では
「それぐらい予習しとけよ」みたいな、味方からの愚痴を飛ばされないよう、機械的に対応する戦闘の繰り返しを義務化され、もう疲れたなと。
週制限とエンドコンテンツ辺りの戦闘システムがどうにかなるまで、ちょっと休憩して、BF4を再開する事にした次第にございます。
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