九州 阿蘇ツーリング 1/2

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九州ツーリングですが、今回は様々な事がありました。

出発当日。
台風の進路上が航路にピンポイントで直撃する予報。
emili団長とヒトシさんは関東から大阪南港へ向かうため、早朝には出発。
その段階ではフェリーは「調整中」表示で欠航になるかはまだ不明。

今回のメンバーは「とにかく九州行くぜ」だったので、フェリーが欠航になったら、台風に向かって自走で行く気満々でしたが
フェリーに乗るつもりで東京から大阪に向かい、着いて「欠航やから走って行くよ」は、心へし折れるんじゃね?と心配していました。

結果、当日9時に「条件付き運行」の表示で、台風の状況によって他の港へ避難するのか、接岸に時間が掛かるのかわかりませんが、到着時間未定で出航は決定。

大雨の中、初見で阪神高速池田線→環状線→大阪港線で南港まで行くのは大変かなと思い
うちからそんなに遠回りでもないので名神吹田SAでヒトシさんと待ち合わせる事に。
SA到着時にはカッパもボトボト..................
ヒトシさんと合流し、大阪南港へ。

「阪神高速の分岐が多分ややこしいと思うんで先導します」
と言いながら、名神豊中ICから阪神高速池田線に入るところで出口に向かってしまい一般道へ..................
先導もクソも、阪神高速にすら入るん間違えましたがな..................
一応言い訳をすると、自宅の位置的に、名神吹田→阪神高速池田線大阪市内向きに乗る事はまず無いので、初の試みで見事に失敗。
「混んでる区間を避けるためにワザと降りたんですよ」をアピールしてやり過ごし、次の加島入口から乗り直し。
阪神高速走りながら、インカムで大阪案内しながら12時頃に南港到着、出航は17時、ユウキ君は既に到着済み..................
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ゆとりある5時間前行動です。

.........ではさすがにアホです。
大阪の雨が更に強くなるのが15時頃の予報だったので、マシなうちに着いておこうと思っての前倒しでした。

そしてフェリー。
船に大型バイク積んだのは、小豆島へ行った時以来2回目。
その時は船が小さかったからか、タラップが極端な急坂で「エンストしてコケそう」と思いましたが、さすがにその船よりは大きなフェリーだったので、タラップもなだらか。
が、床がツルツル..................
バイクは船底の駐車スペースに誘導されましたが、小回り旋回で下りの急坂に入って、坂を下りればまた小回り旋回でといった感じで
「これ、コケる人おるやろ.........」と思ったほど、難易度高いと思いました。

大阪南港と福岡の新門司港を結ぶ「名門 太陽フェリー」ですが、750cc以上の大型バイクを積んで「ツーリスト」という2段ベッドの部屋で片道8500円。
17時出航、翌朝5時半に到着なので時間は掛かりますが、自走で行く際の燃料や高速代、何より長距離運転の疲労を考えると、コスパ最強だと思いました。

晩メシは1600円でバイキング。
そのバイキングを食べると、翌日の朝食バイキングが無料。
腹を膨らませる事は可能です。

17時、無事に関東2台、関西4台の計6台集合し出航。
瀬戸内海のどこかで台風とぶつかる予報だったので「パーフェクトストーム」になっても大丈夫なように酔い止めを服用。
.........が、雨は降ってるものの揺れは殆ど無し。
翌朝4時起きにも関わらず、2時過ぎまでワーワーと..................

翌朝、遅れもなく定刻通りに新門司港到着。
出庫の際、タラップの鉄板で滑るも何とか持ちこたえ、無事に九州の地へ。
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九州縦貫自動車道に入ってすぐ、吉志PAでつよしさんと合流。
岡山県という、大阪南港まで逆方向に走るより、自走で九州入りしてやるわと午前0時に出発し、土砂降りの中ここまでやってきたと。
フェリーで楽チンに来た身としては、ちょっと申し訳なかったです。

最終合流場所である「あそ望の郷くぎの」まで200kmちょい。

1時間で着いてやるぜ

なんて勢いだけは一丁前に、暫くすると大雨..................
スポーツ寄りタイヤの、かっぴーさんとヒトシさんの隼はすぐに失速。
「雨に強いRoad5は無敵だヒャッハァー!」で車を追い越そうとスロットル開けた途端、白線上でズルっ.........
!!!!!
右、左、右とリアが滑りながら視界の端では「おまえ、何やってんねん!」みたいにフラッシュしてるトラコン作動ランプ...............
付いててよかったトラクションコントロール。
前の14Rで同じような状況になっても、何事もなかったかのように勝手に立て直してくれたのと同じく、マフラーは空ぶかしのような破裂音をさせながら、スーっと立ち直ってくれて難を逃れました。

emili団長はカッパ着る為にPAへ。
もう既にボトボトだったのであんまり意味は無さそうでしたが、カッパ持ってる人間は皆装着。
そこから目的地までの中間地点ぐらいで休憩場所の設定にしていたSAまで、それぞれバラバラに。
SA到着後、かっぴーさんとヒトシさんがおらず、10分経っても来ない..................
途中で抜いても抜かれてもないから、おかしいな?と思い、インカムを繋げていたので電話掛けてみると2人とも出ない..................
何かあったんかな?と思っていると揃って到着。
2人ともB+COM6X、音楽の低音に力を入れましたみたいなアップデートも来てたのに、スマホとペアリングしてなかったという予想外の事情で電話鳴ってるのも知らなかったと..................

そしてウダウダしてるうちに、最終合流場所での待ち合わせ時間ギリギリじゃね?
そこからの100kmほどは動画に撮っていましたが、ちょっとアップできる内容ではないので封印。

「あそ望の郷くぎの」でZX-14Rに乗る宮崎県住みのmashさんと初顔合わせ。
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前の14Rの頃から、ブログやTwitterでやり取りして頂いていて、ツーリング倶楽部立ち上げの際に、何となく同じニオイみたいなものを感じていたので声を掛けてみると「参加する!」との事でした。
ただ、遠方なのでなかなか一緒に出掛けられる機会が無く、今回は何とかお会いできそうだったので、決行したところもあります。

とりあえずmashさんの14Rに取付けられたM4マフラーが爆音すぎ。
USヨシムラなど小鳥の囀りレベルです。

今回インカムが.........
B+COM6Xが6台
B+COM ONEが1台
反骨精神旺盛な団長のSENA50S

B+COM6Xは6台までしかペアリングできないからか、3-3-2みたいな繋がり方になり、変更の仕方もわからずもういいやと。
多分、団長のSENAのせい。

パノラマラインという道で阿蘇山の火口を目指します。

阿蘇山周辺を走っていて思ったのは、山が急斜面だからか、近くに大きくそびえているような印象。
火山性のガスが原因らしいのですが、木よりも草で覆われているような山が目立ち、大阪では見られない景色に興奮でした。

火口付近に到着。
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火口への道は門が閉まっていましたが、風向きが変わったのか門が開き、火口まで行けると。
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タイミングに左右されるようで、これは日頃の行いの良い自分を褒めました。
何かの拍子にガスを吸い込むと咳き込んでしまい、このご時世なので「コロナってんじゃね?」と思われないかドキドキ..................
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そこからミルクロードを走って大観峰を目指すと団長からの提案。
とにかく追走していると道の横に牛がいたりする場所を通りますが
「あれ乳牛?肉牛じゃね?」と、ミルクロードは牧場から牛乳を配達する道というのが名前の由来と聞いていたので、ちょっと謎でした。

そして大観峰へ。
「大観峰まで直進1.5km」の看板が出て、ああすぐ近くかなんて思っていると、emili団長が突然の右折。
???右折はいいけど、この道って下ってないか?と思ったのもつかの間。
自分だけ気付いて自分だけUターンして停まってる。
直近の後続は恐らくそのフェイントのようなUターンに間に合わず、通り過ぎていった模様。
その「バイバイキーン」のような光景は想像に容易く、我が道を行く聖帝様のようでした。

大観峰到着。
そこに至るまでもそうでしたが、平野と台地は圧巻でした。
漫画やアニメに出てくるような見た事無い景色に、来た甲斐あったと感動。

とりあえず「大観峰」と書かれたモニュメントの前で写真撮りたい!

皆は遠慮がちでしたが、ここは大阪人らしく厚かましく。
モニュメント前に停めたのはいいのですが、人通りが多く、なかなか無人状態になりません..................
カメラを構えては「ああ、人が来た」の繰り返しで、その様子を見てた皆は、いつキレるか期待してたそうですが、そこはもういい大人。
「俺がフリーザなら、この景色ごと吹き飛ばしてやるのに」
そう妄想してイライラを抑えつつタイミングを計り、何とか写真撮る事ができました。
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続いて同じ大阪人のかっぴーさんがモニュメント前に。
これも何とか写真を撮りましたが、他には誰も来ず。
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「これだから大阪人は.........」
と皆の心の声が聞こえた気がします..................

少し離れた場所で並べて撮影。
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この辺り「ハイハイ、泊まりのツーリングとか言って、どこの女に乗ってる事やら」と、皆もうちと同じような事言われ、キッチリ写真で残す大切さを理解しているのでしょう。
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最終更新日2021-09-21
Posted byunknown

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