前回のブログから、舌の根も乾かぬうちに
「あなたも陽性ですよ」になった、ちゅんちゅん丸でございます。
(この「ちゅんちゅん丸」は同じ14R乗りのmashさんに名付けてもらいました。
この前の和歌山でのミーティング時、女の子ライダーに「Twitterのアカウント教えて下さい!」と言われ「あ...えっと、ちゅんちゅん丸です」と妙に小っ恥ずかしく小声になりましたが、もうこれで行きます)娘がホテル療養に出発したのが月曜日。
2回目の抗原検査で陰性だった為、短縮で火曜日から仕事に出ようと。
火曜日の朝「7時出勤やから送って」と嫁に言われ、嫁を会社で降ろし、そのままいつもの待機場所に向かってる途中..................
「エアコン冷えすぎかな?」と思ったら急に、ガタガタ震えるほどの悪寒が。
顔も火照るし、そのまま帰宅。
昼頃に37度ちょい。
実は26歳の時に扁桃腺を切除ではなく摘出してから、平熱35.4度ぐらいで、20年間発熱した事がありませんでした。
なのでかなりびっくり。
トイレ行くにもなんか真っ直ぐ歩けないし..................
再度、抗原検査キットで
「陰性」うーん、やっぱりおかしい。
夕方にアル中医者のとこへ。
数年ぶりながら、相変わらず呂律が回っておらず、何言ってるかわかりませんでしたが
「あー、やっぱり熱出ましたか!」だけは聞き取れ
「おめぇのせいだろうが!」と文句垂れそうになるのをグッと我慢。
PCR検査を受け、薬もらって帰宅。
その晩、熱は38.5度まで上昇。
「あんのアル中!薬効かへんやんけ!」と思いながらいつの間にか寝てしまい、朝になると36度台に。
夕方
「陽性ですよ」の電話が..................
抗原検査キット........1つ1700円........3回使って全てスルーって..................
仕事中の嫁に
「帰ってきたらチューしようや」とLINEで送ると
「アンタがそんなん言うとかあやしすぎ、陽性やろ?実家に帰らせてもらいます」と.........
症状訊かれて
「腰の辺りが関節痛っぽい」と言うと
「よそで腰振ってるからちゃうの?」..................嫁の実家はうちから車で10分以内で、嫁は母親と買い物やらでしょっちゅう実家に帰ってるものの、コロナは夫婦間ですら欺瞞に満ちさせるのだと。
恐ろしい話だ..................
娘など、多分
「www」すら打つのが面倒くさくて
「草」と一文字だけの返信..................
どう考えても、おめぇからの感染だボケッ。
更に嫁。
実家に帰るつもりが、その日会社で次回の管理職試験を受けるよう言われたようで、これまでの立案や効果等の実績や今後の目標等のレポートを作成する必要があり、ノートパソコンは自宅。
「絶対に部屋から出てこないように」とのLINEが届き、これは
「玄関で犯してー!」という事なのかと深読みするも、そんな元気も無し..................
朝6時、嫁から携帯が。
「レポート書いたから添削して、車の運転と文章書くのだけは上手いねんから頼んだよ」
この時
38.2度..................
コイツ、鬼か..................
ていうか、
そこしか良いとこないんですか..................
業務内容に踏み込んだ、専門用語や専用プログラムが記載された文章な上に、イマイチ思考力が鈍い..................
元々、嫁は中学から大学まで2年ほどは日本にあるアメリカンスクールに通ってたとはいえ、ハワイ育ち。
付き合い始めた頃は日本語で思いつかない単語は英語を混ぜて喋り
「コイツ、なにイキッとんねん」と思う事もありましたが、それはもう直りました。
が、文章は今だにヘタクソ。
1~5の段落順に書けばいいのに、1、2、4、3、5みたいな構成で、段落単位で漢文の返り点使ったような書き方。
ある意味特殊な才能かもしれませんが、ビジネス文章には不向きすぎ。
結局、添削ではなく
書き直したものを嫁に送信..................
一応、嫁の機嫌は取れたものの、いつもは暑苦しいぐらいベッタリ引っ付いてくるネコが
「近寄ったらやべぇ」みたいに微妙な距離をとるのが悲しいところ。

さて、これから10日間どうしたものかと考え中..................
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