九州ツーリング企画

さて、年々「暑いのイヤ」「寒いのムリ」と、年間活動期間が短くなりつつある老人倶楽部「BEACON」ですが、11月上旬に「鹿児島 佐多岬ツーリング」の企画が上がりました。

メンバーは基本、聖書としてこのブログを読んでいる人らなので、前回のバイク記事を読むだろうと
「わかってるよね?4ヵ月もあれば準備できるよね?」
遠回しにかけたプレッシャーを感じたからか、既に8台参加予定。
去年も同じようなプレッシャー飛ばしながら、個タクの更新監査が絡んで自分が行けなくなるという特大ブーメラン食らったくせに、今年もまた学習能力がありません。

関東・関西・中国地方から出発となるので、毎度のように現地集合&現地解散。
多分、自分は1日先行し4泊5日の予定で神戸港→大分港、そこから南下し、栗の花咲かせながら日南市辺りで1泊、翌日、鹿児島の志布志辺りで皆と合流かなと。

かつて達人かのように語っていたため、皆通常通りのワープモードで走った途端、取り残され行方不明からの「キ○ガイBEACON」の捨て台詞と共に抜けた人も。
集合場所に車で突撃なんかを避けるため、詳細な日時や場所の記載はしていません。

とは言え4泊..................
仕事や予算はいいとして「荷物どうしよ?」

キャリア装着でトップケース&シートバッグで容量的には大丈夫ですが、どうも持ってるKAPPA製の42Lトップケース「何かガタガタするんですけど」と信用できません。
SHAD製のトップケースを落とした後、気付いて止まってたらバンパー砕けた車が通り過ぎて行ったとか、ニコニコしながら言う人もいましたが、何となくKAPPA製も似たような作りじゃね?と。
というか4速10000回転ぐらいまで引っ張ると、何となくフロントの接地感があやしくなってくる気がします。
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大体「1泊10L」が目安と言われていますが、ミラーレスとはいえカメラが場所を取るのでもう少し余裕を。
日帰り用の10L~14L容量可変式MotoFizz製シェルシートバッグ
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1泊用の19L~27L容量可変式のMotoFizzのミニフィールドシートバッグ
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タフザック?だったか防水の袋みたいなのもありますが、中身取り出すのに、わざわざネット外して袋開けてゴソゴソが余計面倒くさそうなので一度も使ってません。
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タンクにマグネット装着のポーチもありましたが、高速走行中、マリオカートのバナナのように後ろ走ってたつよしさんに向かって落としてしまい、その後、道路公団に回収からの反省文という黒歴史があるので、二度と使いません。

これらのどれかとトップケースの組み合わせで「落ちたらアムロのような先読みで避けてね、それが嫌ならこの14Rを捲ってみなさい」です。

長らくBEACONでのツーリング企画が上がっていませんでしたが、その間Twitterなんかで「すり抜けしてるー!」「スピード出しすぎー!」みたいな晒し動画に「安全運転啓発のためアップしました」の一言といったものをよく目にするようになりました。

「放っときゃいいのに」が正直な感想。

「同じバイク乗りとしてー!マナー違反は許せない!」みたいなのも
「勝手に仲間に括るなよ」です。

妙に意識高いというのか正義マンをよく見掛ける気がしますが、何かギスギスした雰囲気には疲れます。
更に最近では、自分と同じグラフィックモデルのヘルメットに同色のZX-14R、格好も同じようなジャケットという、思わず「高野豆腐食べれます?」と声掛けたくなるような偽物ちゅんちゅん丸号報告も。

その人が何かやらかせば濡れ衣被せられかねませんが、目撃者によると
「多分、あっちが間違われて迷惑すると思う」と寝言を..................

信号待ちで、後ろからやたらクラクション鳴らしてくるダンプに腹が立ち、降りて「何やねん!」と言うと
「兄ちゃん、タイヤに何か刺さってんで!」
見ると太いボルト踏んでたという、他人の親切すら蹴散らす身..................
まぁ、言われて納得といったところです。

去年の鹿児島はお預けになったので、どんな道走るのかわかりませんが
「ごきげんよう、オホホホホ」ぐらいフレンドリーにいきたいところです。

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