来月に迫ったBEACONでの
「鹿児島 佐多岬ツーリング」ですが、ここにきて
「桜島噴火」という..................
思えば能登半島に行けば地震、阿蘇に行けば噴火と、なかなかの災厄お届け人っぷり。
到着して大噴火とか勘弁してほしいところです。
そして今回一番問題なのが
「荷物」自分は皆より2日先行して神戸港から大分港に渡り宮崎へ。
(本人からHN変更しろとの要望があり、これからは汁江=ゆうこ、ついでにちゅんちゅん丸も長いので、こうへいと記載します)宮崎2泊の中、ゆうこ実家に2泊はさすがに恐縮なので1泊はホテルを取りましたが、叔母が
「ホテルなんか泊まらんで、うちに泊まりなさい」で予約キャンセル。
前回、居間に布団敷いてもらいましたが、ゆうこが入り込んできた結果、叔父叔母とも
「見てはいけないものを見た」と感じたのか、普段なら確実に起きてるであろう時間なのに、自分らが起きるまで物音一つ立てず。
先日とうとうゆうこは叔母から
「アンタ、この前こう君と一緒に寝てたやろ」と言われたと。
2日間の間で何言われるのかわかりませんが、お言葉に甘えて。
そこから出発、途中、宮崎PAで宮崎のmashさんと合流し、志布志港に到着する皆の時間に合わせて鹿児島へ向かう段取りの5泊6日。
バイク装備のみなら1泊10Lとして、最大27Lのシートバッグと42Lのトップケースで事足りると思いますが、宮崎にいる2日間は日常生活。

時期的にKADOYAフル装備になりますが、これが問題。
「おまえはターミネーターか?」みたいな格好でウロつくのはまだしも
「軽快に歩く」ことを甚だ無視ったかのようなハンマーブーツ。


バイク系のフットギア全般に言えると思いますが、重くて硬くて、富士山ツーリングの時、トイレ探して10分ほど歩いただけで
「足疲れた.........」ジャケットも含めた私服と靴は別に用意となると、さすがに積みきれなさそう..................
もう、着替えはスーツケースに詰めて送ってしまった方がいいんじゃね?と。
とりあえずKAPPA(カッパ)製のトップケース。
どことなく一抹の不安を拭いきれない名前もさる事ながら
「イタリアのGIVIと並ぶ~」の謳い文句..................
ホ ン マ か い な ?これが正直な感想です。
230km/hぐらいからフロントの接地感があやしくなるという話は風の噂で聞いた事がありますが、これはどのトップケース付けても同じかと思います。
ただ一点
「これ、飛んでいかね?」がいつも心配です。
14R用ハリケーン製のリアキャリア自体は、太くて長い自分のアレのようなボルトで車体にガッツリ取付けができますが、そのキャリアに取付けるキャリアベースは
「こんなボルトで大丈夫?」みたいな上に、かなりテキトーに取付けたので、ベースごとモゲるんやない?とは思いながら、結局そのままです。

宮崎のmashさんとは2年前の阿蘇ツーリングで初めて一緒に走りましたが、その時は下道のみ。
多分、待ち合わせ場所から先も対面通行の高速だとは思いますが
「路肩が空いてるではないか、5速10,000回転以下に落とす事は許さんよ」みたいな、唯我独尊Dio様走行な人かもしれませんが、生きる交通法規のような自分は、息をするかのように当たり前の法令遵守あるのみです。
今回は先行して出発する為、フェリーや宿、メシの場所等、全てかっぴーさんとユウキ君に丸投げなのが申し訳ないところですが、久々の遠方へのツーリングにテンション上がって楽しみです。
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